頭から気を下す系身体技法やる系の人の勘違いポイントとは(・_・)?
猫背のカーブを反対側に反りかえらせるように治そうとする系の身体技法についてですけど
例えばヨガとかのです
気功とかの不眠症(目が冴えて寝れないとかも)を治すポーズとかのです
それをやってるうちに
ズルズルズルズルなにか降りてくるかんじとか、後頭部が割れて脳が垂れ流しになったような感覚があって、あまり「爽快!」って感じじゃなかったとしても
その姿勢とることを日々練習してるうちに
眠れるようになってきます
(そのズルズルは、蛇が降りてくると表現されたりする)
僕は、そうした身体技法やったとしても、すぐに「爽快!」にならないのは
頭が興奮した状態から戻るのが、そう簡単じゃないからだと考えてます
変な感覚でも、良いわけです(・_・)
「私には合わない!」というのを(自分だけで)
すぐ爽快にならないからという理由で決めなくて良いということです
☆
甘いような唾液が出てきていたら、それは「良い状態」みたいに
「どの感覚がしてるときは、どんな状態です」という(口伝的な)判断基準がないから間違うんだと思う
それと同じように、ズルズル感覚があったりで、気持ち良いとは言えなくても頭から気が降りてく方向です
そこが、「考えるんじゃない、感じるんだ!」という世界と違う
なんかオーバーヒートしてるんじゃない?
この記事で言っている世界では、
感じることで決めておらず、
まずやる!(行動)という世界なのかも
〆
ネットのやり過ぎやPCのやり過ぎ、
スマホ首とかで姿勢が悪いのも、頭から気が降りないのも一因だろうか