ブログ・ポテトコッド

読者登録してね!※ブログアイコンの画像は、二十年以上前のだ!オリジナルリリース後の曲と歌を聴いてくださいませ。再現ライブバンドから、ボイストレーナー、そこから歌手デビューという変わったパターンでした(旧『ボーカル・ボイトレ MEMO』)

🤔数象易学によりますと、これが地球の寿命の長さなんだという

最近、特にイーチンを話題にしてますが


それとは別に、驚くほど細密な数象易学というのがあります。まるでコンピューター言語みたいな易ですが、イーチンと同じく六十四卦を使います。


天→太陽(乾)太陰(兌)少陽(離)少陰(震)です。


そして地→少剛(巽)少柔(坎)太剛(艮)太柔(坤)です。


十二万九千六百年を二乗した年数が「宇宙一元消長数」で宇宙のサイクルなんだそうです。


《そして、これが地球の寿命なんだという…》


一元消長数というのは、地球のサイクルの波です。一元消長数の始めから数えて、2024年入ると69,030年経過することになります。  

(´・ω・`;


(端折りますが…)銀河系の消長数が宇宙一元消長数を、二乗した数で、そして(端折りますが…)360の1024乗した数の年数を一サイクルとして大宇宙は循環を繰り返し、尽きることなく終わりがないのだそうです。


六十四卦に、とんでもなく圧倒的な壮大な年月が圧縮されている…



フツーの易と違うのは、陰陽二元論で捉えるのではなく、四象を重んじます。


天地に分けて、天の、太陽、太陰、少陽、少陰(乾、兌、離、震)と、


地の少剛、少柔、太剛、太柔(巽、坎、艮、坤)に配置します。


時間単位も「元、会、運、世」というのがあります。一会に五個の卦を配します。一会は三十運(一万八百年間)、一卦には、六爻変あり、一運は十二世あるから一世は三十年で二世で六十年間。一運は一卦に値し、一卦は三百六十年間を表す。一元が十二万九千六百年。一会は三十運(一万八百年間)そして、一運は一卦に値して三百六十年間を表します。一世は三十年で二世で六十年間です。そして二世に一爻を割り当てることが出来ます。一元の数は十二会、三百六十運、四千三百二十世だから、十二万九千六百年であって、これが「一元消長数」です。


僕たちが、普段目にすることのできる暦にも記される二十四節気では、「冬至」にあたるそうですが、一元消長数というのは「地雷復」から始まります。一つの「陽」が次第に成長して回復することを指してます。


これらの単位と六十四卦を演変されていく過程で十二万九千六百年を明らかにしていくという…


そんな風な易なんです。


数象易学は、唐の時代から伝わる予言書の解明に必要だったらしいです 🧐


スケールが壮大だけに、未来は分岐して好きな未来ルートを選べるというよりは、


この唐の時代に計算した一本道って風です

(´・ω・`)



鮑黎明(ほうれいめい)氏の『推背図(1984年)』という本にのっていました


(`・ω・´)つ📕