ブログ・ポテトコッド

読者登録してね!※ブログアイコンの画像は、二十年以上前のだ!オリジナルリリース後の曲と歌を聴いてくださいませ。再現ライブバンドから、ボイストレーナー、そこから歌手デビューという変わったパターンでした(旧『ボーカル・ボイトレ MEMO』)

僕が間違ってる訳じゃないんでしょ?と (´・ω・`)←が言ってる訳です🤔

『推背図(1984年)』この本ではなく、予言書に文句をいってるんです「山水蒙じゃなくて火沢睽じゃん!」



通背図(そのように名付けられた予言書とされる書物)に付けられた絵は、


太陽に向かって、槍みたいなのを二人並んで突いてるんです。


腑抜けた絵だし、怖くないんです。


だから、ただ山水蒙なだけです。


絵につけられてる字は、山水蒙の「蒙」ですので、無知蒙昧でYouthful Immaturityといった意味です。教育の意、努力すれば吉です。運勢は停滞しています。



しかし、本見ると、火沢睽に見えてるんですよ!どういう事かというと


『推背図(1984年)』の179ページの第四五象は、易の形見ても火沢睽じゃなくて、山水蒙で間違いないんです。


現実的に、フツーに捉えると、僕のただの見間違えなんです。


というのは、2、3回見たけど見間違えるからです(汗)


つまり潜在意識さんは、どうしても火のイメージを伝えたいんですよ(笑)


その理由は、スクライングやるくらいの灯りだからです…


(本のページみてすぐ、心易みたいに易を立ててるからです)



「ただ見間違えただけか…」


そう思ったのですが


ところが、そうじゃなく、予言書そのものじゃなくて、


鮑黎明氏が、予言書として本を仕上げるのに、該当のページ書いたことは、以下のような内容です。



1988頃の予言として、第三次世界大戦と結びつけたり、ミリタリーバランスとか、中国の民兵制のことについてで、17歳から35歳までの男子、それに、17から25歳までの女子のうち優秀なものを選抜し編成される、とか想像を絶する人数だ!といったことがかいてあります。


1988年じゃ予言は当たってないし、


つまり、そこだけ読むと、僕のイマジネーションではただの火沢睽でしかない訳です(汗)


見込み違いの意!小競り合い!二女同居して背反する!女難に注意か淫婦の象!


でしょ (´・ω・`)?


本のページみてすぐ、心易みたいに易を立ててるからだと言える。


 

(通背図の絵を見てもらわないと分からずらいですが…)


絵につけられてるのは、山水蒙ですので、無知蒙昧でYouthful Immaturityです。教育の意、努力すれば吉です。運勢は停滞しています。


だから、通背図(そのように名付けられた予言書とされる書物)に付けられた絵は、


槍みたいなのを二人が太陽に向かって突いてるんです。


腑抜けた絵だし、怖くないんです。


だから、ただ山水蒙なだけです。

 

(´・ω・`)通背図は、予言書といっても、僕が見た感じただの「夢日記」みたいなもん…

数象易学といっても、


『推背図(1984年)』の著者の方は、専門は紫微斗数だったみたいです。


でもノストラダムスはスクライングだったという話を持ち出して、


この(予言書の)推背図は、中国占術というよりスクライングの一種が使われて、作られたのじゃないのかな?と言った旨が書いてありましたよ


予言書といっても、僕が見た感じただの「夢日記」みたいなもん (´・ω・`)


その、六十象ある予言書は、


十干十二支と、六十四卦が添えられた絵がついた、ただの漢詩なんです。


(しかし、火沢睽のトリグラムなのに「蒙」という漢字が付けてある…など一致してないところがあります。間違えてる訳じゃないんでしょ?)


蒙はフツーのイーチンだと「山水蒙」です。

 


だから伏犠六十四卦円方図とか、数象易学なのかなぁ


文王が六十四卦に大成させたという事でもないのかなぁ


よくわかりませんけれど、面白いです🤔

 

ただ、予言書としては怖い感じのインスピレーション受けてのことだと思います

🤔数象易学によりますと、これが地球の寿命の長さなんだという

最近、特にイーチンを話題にしてますが


それとは別に、驚くほど細密な数象易学というのがあります。まるでコンピューター言語みたいな易ですが、イーチンと同じく六十四卦を使います。


天→太陽(乾)太陰(兌)少陽(離)少陰(震)です。


そして地→少剛(巽)少柔(坎)太剛(艮)太柔(坤)です。


十二万九千六百年を二乗した年数が「宇宙一元消長数」で宇宙のサイクルなんだそうです。


《そして、これが地球の寿命なんだという…》


一元消長数というのは、地球のサイクルの波です。一元消長数の始めから数えて、2024年入ると69,030年経過することになります。  

(´・ω・`;


(端折りますが…)銀河系の消長数が宇宙一元消長数を、二乗した数で、そして(端折りますが…)360の1024乗した数の年数を一サイクルとして大宇宙は循環を繰り返し、尽きることなく終わりがないのだそうです。


六十四卦に、とんでもなく圧倒的な壮大な年月が圧縮されている…



フツーの易と違うのは、陰陽二元論で捉えるのではなく、四象を重んじます。


天地に分けて、天の、太陽、太陰、少陽、少陰(乾、兌、離、震)と、


地の少剛、少柔、太剛、太柔(巽、坎、艮、坤)に配置します。


時間単位も「元、会、運、世」というのがあります。一会に五個の卦を配します。一会は三十運(一万八百年間)、一卦には、六爻変あり、一運は十二世あるから一世は三十年で二世で六十年間。一運は一卦に値し、一卦は三百六十年間を表す。一元が十二万九千六百年。一会は三十運(一万八百年間)そして、一運は一卦に値して三百六十年間を表します。一世は三十年で二世で六十年間です。そして二世に一爻を割り当てることが出来ます。一元の数は十二会、三百六十運、四千三百二十世だから、十二万九千六百年であって、これが「一元消長数」です。


僕たちが、普段目にすることのできる暦にも記される二十四節気では、「冬至」にあたるそうですが、一元消長数というのは「地雷復」から始まります。一つの「陽」が次第に成長して回復することを指してます。


これらの単位と六十四卦を演変されていく過程で十二万九千六百年を明らかにしていくという…


そんな風な易なんです。


数象易学は、唐の時代から伝わる予言書の解明に必要だったらしいです 🧐


スケールが壮大だけに、未来は分岐して好きな未来ルートを選べるというよりは、


この唐の時代に計算した一本道って風です

(´・ω・`)



鮑黎明(ほうれいめい)氏の『推背図(1984年)』という本にのっていました


(`・ω・´)つ📕

【風地観というのは…🤔】

風地観は「考慮」「熟慮」のときです。よく観察してよく考えなさいと言っています。


結婚とか、独立自営とか転職や不動産購入、投資などの(ある意味)堅実さが求められるようなことなら、今はやめた方が良いですよ!というアドバイスが妥当で


易占術の風地観のイメージが合ってます。


ところが『トートの書』のように風地観が「喜び」だと言うなら、


能力開発分野の「思考を弱める(リラックス)とインスピレーションが湧く」という話を持ち出さなければなりません。


ひらめきと洞察が活性化する脳波の周波数領域は 4〜7Hzでシータ波だからというのもありますが、


アルファー波でも「気づき」「やる気」「人との出会い」や「コミュニケーション」を括れるのであれば、


いずれにせよリラックスすることが大事だととれます。


潜在能力開発のことであれば「杯の6」の表題である「喜び」は、幸福、努力や緊張を伴わない自然な力の調和、


そして安楽、満足を意味するという『トートの書』に書かれていることと合致しています。

 


まだこれでは説明は足りません。

 


前提として、


問題解決には、模索、試行錯誤、してよく考えるすることが「リラックス」することとワンセットだと言うことが理解されてなければいけません。


そして、インスピレーションを得た後には、様々な知識と突き合わせて検証したり整理したりすることが必要です。


ただリラックスすればよい訳ではないんです。


思考を緩めてインスピレーションを得て、また冷静に頭使うのです。

 

そのことを指しているのが「風地観」の「考慮」「熟慮」です。


易のことが書いてある、秋山眞人氏のシンクロニシィの著書でも、


「風地観」には「熟考」があてられています。


↓こちらの本(`・ω・´)つ📘


『《偶然の魔力》シンクロニシティで望みは叶う』(著者は秋山眞人さんで、協力が布施泰和さんとなっています)


それに、僕が読んだ英文のイーチンの解説書にも風地観には「Consideration」があてられていました。

 

だけどー!


思考を弱めるとリラックスして喜びになるんです。


「あれ?よく考えなきゃいけなんじゃないの?」と思った方は、とても鋭い方なのじゃないかと思います。


風地観のニ爻の夫婦の関係をみると、離婚が暗示されていて、その理由は貞操観念が乏しいことなんです (´・ω・`;


物質的には縁のないようなのが、風地観だけど、そんなこともないようです…(汗)


逆にいうと、三爻の場合、


「堅実にあれば願望が叶う」とあります。


結婚を占った場合は、三爻だと、

分不相応な人ではなく堅実な相手を探しなさいよ、という解釈で妥当なんです

(´・ω・`)


よく考えて堅実に決めなさいよってことを言うのです



時に、なんで貴方はそんな易の卦のまんま動いてんの (´・ω・`)?


と不思議でならないときもありますが、そういう方は、僕よりよっぽど幸せそうにみえたりもします。

 

(でも思うんだよ)


定められたままに生きてゆくだけなのかい?

喜びとシータ波と陰陽🤔『右脳歌唱法(小池聰行氏 著)』1997年の元オリコンの社長さんの本…

この本について書いておかねばなるまい

(`・ω・´)つ📕



この本を読む上で、一番難しかったのが、


《心の状態を宇宙意識に同調させる》ということでした。


表面的に読むなら、そんなに悩みません。


ただ『右脳歌唱法』というのは、巻末に呼吸法(僕には気功に思えるものです!)のやり方のテキストが付いています。


さらに『右脳歌唱法』には「陰陽」の考え方が入っていますか、相当にイノベーションがありそうそうなまとめ方でした。


「気づき」「やる気」「人との出会い」や「コミュニケーション」をアルファー波領域(7Hz〜14Hz)で括ることがあるかと思いますが、


「陰陽」というのを考えるなら、


「気づき」というのは、

ひらめきと洞察が活性化する脳波の周波数領域は 4〜7Hz(シータ波、半覚睡状況)です。


つまり、メンタリストというよりは「気」とか「気功」だったり「仙人」の世界に近い訳です。


そうなると「心の状態を宇宙意識に同調させる」というのは、


脳そのもののリラックスと身体細胞のリラックスの両方やって「宇宙を構成する1/fゆらぎ」のようなところになる方向!ということで良さげではあっても、


『右脳歌唱法』には、ひらめきと洞察が活性化する脳波の周波数領域である4〜7Hz(シータ波、半覚睡状況)までをも含むと考えるべきだと思います。


だから小池氏は、『右脳歌唱法』に「すべての才能の開花につながっていく」と述べられたのだと思います。


ひらめきと洞察が活性化するシータ波のことが、なぜ「陰陽」のことに関係していているのかというのは『トートの書』だと「風地観」のところにヒントがありました。


「風地観」を取り上げて、性的な意志の達成をあらわす「喜び」の観念を表すと書いてありますが、そこだけ読んでも意味が分からないか、あるいは勘違いします。


この事は、意図的に隠されていたのかもしれませんけれども、魔術とされる『トートの書』ではなく、通常のイーチンだったり易占、易経の解説書の方が、隠していたと受け取れます。


シータ波は快楽脳波(性行為でオーガズムに至ると出る脳波)とも呼ばれ、ヨガの達人だったり瞑想が上手な人の脳波や、仕事や勉強に集中しているときの脳波でもあります。


つまり「杯の6」の表題である「喜び」のことです。


潜在能力の開発だったり創造性の発揮の分野ではとうの昔に知られていたことだったみたいですね🤔



(`・ω・´)つ📝


ガンマー波 30〜80Hz (ヘルツ)

ベーター波 14〜30Hz

アルファー波 8〜13Hz

シータ波 4〜7Hz

デルタ波 0.5〜3Hz

 

妖しい本あった!(`・ω・´)つ📱←キンドル【魔法、読書、霊感、スクライングなどの雑談】

満月の夜、誰も来ない屋外で、水をためた大釜に銀のコインを落とすと、月光を反射して鏡のようになるのだそうですが、


そのコインを半目で見つめていると透視力が備わるという魔法があります。


月に掲げて呪文を唱えてから銀製のコインを大釜に落とします。


リラックスして座って、コインを半目で見つめていると透視力が備わるという…


銀製の記念コインは、アメリカのものだと1964年以前のコインだと本物の銀だということです。


『西洋魔法で開運 入門』(スコット・カニンガム氏 著、猪狩綾子氏、まちとこ氏 訳の本

より


アースマジックやナチュラルマジック、自然魔法の本です。


(例えばですけど…)


僕の場合ですが、コスプレじゃありませんが、こうした魔法は、持っている雰囲気がとてもいいなぁと思うんです。


だって、実際やろうとしたら


大変じゃないですか?

 

大釜とか銀製のコインを用意して、


呪文唱えても誰も来ないところに行って、


そこでリラックス出来るような下準備が要るわけです (´・ω・`)

 


下手するとキャンプセットが要る…


どこか雰囲気あるところで実行したいと思ってしまう


そうなると、もはや趣味の領域です

 


それを撮影したらYouTuberじゃん

(・_・)


ドキュメンタリー映画のがいいかな?


でも雰囲気だけYouTubeでやっても、しょうがない


当然、スクライングで何か透視するというのは、出来なきゃなぁ (´・ω・`)

 

つまり、道具立てや雰囲気関係なく、出来るって事なんですが…



夢占いなどのシンボルの辞典を見れば、スクライングで見えたものが、「何を意味するのか?」というのは、メモしておけば後で調べられます。


霊感やインスピレーションというのも

こういうことですよね

(`・ω・´)🔮占筮(せんぜい)は座ったままで動作がある静功/上丹田/念

ただ、易占術は、そもそも「気功」が出来ないとやれる事じゃないんです (´・ω・`)


筮竹をつかって易を立てるのに、


扇状に開いた筮竹を、天地である左右に分けるとき、「額に筮竹を当て、気力を丹田下腹部に集中させる」ということをします。


また、精神統一や神示を乞うのに「筮竹を額に当てる」ということもあります。


コインを使った方法でも、精神統一するのに、コインを両手に入れて額のところまで上げます。


あえてラベリングすれば、


占筮(せんぜい)は座ったままで動作がある静功だといえる。



額とは上丹田のことでしょう

(・_・)?


しかし…


呪文もあるし、筮竹以外の道具で易を立てる場合でも「念を入れる」ということをするんですよ、でも「念」というのは何なんでしょうか (´・ω・`)


陰陽師も「念」を使いますね🤔