これはネガティブケイパビリティか (`・ω・´)つ☀️☀️☀️☀️☀️🏖🍹🍹
(易をまじめに探究してる方、興味ある方にむけて、少し突っ込んだことを書いてみました、気とかも)
☆
それは、易でいうと、八卦の坎(かん)みたいなものかな?
ネガティブケイパビリティは、耐える能力なんですよね…
カンは水で「困陥」とか「忍耐」とか「冷たい」といった様な意味で
あるいは、八卦の艮(ごん)、山のようなものかな?
艮の意味って大体は「止める」「静止」「終止」「養う」といった象意だけれど
ところが、たしか…
(´・ω・`)
秋山さんの、シンクロニシィの本にある「易経解釈の八卦」では、
そこがポジティブになってるんです
カンが「集中」なんです
そして
同じところで、止まっているように見えて
螺旋階段のように同じところで進み続けるのが八卦のゴンなんです
これがネガティブケイパビリティかな
(´・ω・`)
武術の気功の硬気功みたい(・_・)
硬くして、冷たくして、集中して、耐える!みたいな
〆
『《偶然の魔力》シンクロニシティで望みは叶う』(著者は秋山眞人さんで、協力が布施泰和さんとなっています)巻末の付録の話しですが、易のシンプルな指針がポジティブでいい感じ(`・ω・´)📘
ここ最近チェックしたら、文庫じゃない方が出ていて、中古で二百円でした
安いなぁ(´・ω・`)
紙が痛んでるからなのかな?
RE〆
ネガティブ・ケイパビリティというのは、
事実や理由をいそいで求めずに、不確実さや不思議さや懐疑の中にいられる能力らしいのですが…
易的にいけば、答えは出ちゃう (´・ω・`)