ブログ・ポテトコッド

読者登録してね!※ブログアイコンの画像は、二十年以上前のだ!オリジナルリリース後の曲と歌を聴いてくださいませ。再現ライブバンドから、ボイストレーナー、そこから歌手デビューという変わったパターンでした(旧『ボーカル・ボイトレ MEMO』)

(少しだけ追加しました)イメージしたらそれが現実化するなら、何を願う?🧐肩こり、ストレッチ、左右バランス、気功、身体意識、呪術、思考やイメージは現実化する

首の横を伸ばすストレッチが上手くいくと、血行が良くなり冷えていた首肩あたりが温かくなるのがわかります



『身体意識をきたえる(高岡英夫さん著)』をみているのですが、


この本では、人間の身体意識を7つに分けています


そのうちの一つが、よくスポーツでいうところの体幹というやつで、中心軸の事を指しています


それで、その7つのなかの一つに「ベスト」とラベリングされ分類された身体意識があるのですが、


それが欠乏すると肩こり、背こり、ワキこり、息こりなど体中がこるという


そして脳疲労があるという


そして手や腕が疲れやすいなどがあるとしています



それで、僕は顎関節症になったことがあって、首の横を伸ばすストレッチというのは、顎関節症を改善するため処置だからやっていたのですが


これが上手くいくと、先ほど挙げた身体意識の「ベスト」が開発されたのと同じような事になります


肩が強張ってくるのが消えて、息が楽になり

脳の疲れも取れてきます



ちょっと、ここで他の身体意識も見てみましょう


「レーザー」とラベリングされた身体意識があります


これが発達している場合、


進むべき方向を見失なわず、目標に向かってピタッとした行動をとれ、問題点を鋭く指摘でき、一貫性があるのだとされています


以下は、僕の例を挙げるだけですが、


このレーザーというのは武術ですとか気功(動功)やヨガのような関連、関係したような身体技法をやっていた経験から、


欠乏してくると自分で直ぐに気が付いて治すことが出来ます


ですので、「ベスト」と「レーザー」をピックアップしました


もう一つ例を挙げると、


↓以前、はてなブログに投稿したこの記事です


【脳を刺激し左右のバランスをとる ٩( 'ω' )و】


https://voicetraining.hatenablog.com/entry/2023/10/12/190329

 

これは「センター」を通すのに、とても役にたちました


つまり僕は、左右のバランスが悪くて中心軸、センターを捉え辛いという癖があったと考察出来るのです

 


さらに今度は呪術の仲間に分類できる存思瀑布功という気功の話をします


これは、肩が重いとか、首筋が凝るとか、腰が重いなどの様々な箇所の凝りの解消の効果があると言うものです


功法の名前はイカツイですが、やり方そのものはごく簡単です


「心地よい、やわらかいシャワーが降り注ぐ様子をイメージをする」それだけです


イメージの中で、冬は温水で夏は冷水にしたり、シャワーの範囲を狭くしてこってるところに集中させたりはするのですが、やり方は難しいとは言えませんよね?


ごく簡単です


けれども、(僕の場合)いくらやっても所定の効果というのは感じられませんでした


気功(動功)はよく練習してるはずなのに、どうしてこれをやっても効かないんだろうなぁと常々思っていました



それで…


ここまで話して、やっと先の身体意識の「センター」と左右バランスのお話に戻るのですか


首の横を伸ばして、左右バランスを整えて、センターが通って来たら、


なんと!存思瀑布功の効果が感じられるようになって来たんです


そして、イメージで、頭から気が降ろせるようになってきたんです。凝り出してきた首肩も、イメージのシャワーでスッキリと流せるようになりました!


そしているうちに、さらに

胸のつかえまで取れて来ました


肩凝りがとれる方向は、肩の筋肉を緩める方向ですので、つまり「下丹田」とラベリングされた身体意識まで養われた訳です


胸のつかえがなくなるのは、「リバース」と分類された身体意識のことですが、


頭から気が降りて来たら、リバースまでもが開発されてきたというのは、


僕の身体には、良くも悪くも《ねじり》の癖が入っていたからだと考察しています


リバースとは

『身体意識をきたえる(高岡英夫さん著)』によれば、胸に出入りする放物線状の意識のことですけれど、


ねじりがあるということは、リバースの様な円の軌跡が、もともと存在していたということですが、(僕の場合)リバースはあまり上手く機能していたとは言えませんでした


ところが、存思瀑布功が効いてきたら、肩の筋肉が緩んで、「リバース」が発達する効果である《胸のつかえ》までもがとれたのです



しかし…🤔


日本人って肩凝り多いと思うから


「ベスト」欠乏の人ばかりってことになるだろうか

 

どうかなぁ、僕みたいに原因は様々かも知れません(´・ω・`)

 

ところで、ナポレオンヒル氏のいう、「思考が実現化する」とかイメージが現実化するというのは、

 

シャワー🚿のイメージで肩凝りを流すというのと本質的には同じということで良いのかな

(・_・)?

だったらば、叶えたい願いに、何を描いたらよいのだろうな…

 


肩凝りを治したいという願い事があったとして…


(やる事として)

どうしてシャワーを浴びるイメージをしたら良いということが思い付くだろうか(・_・)


 

注)僕のブログでは、顔文字さんや顔の絵文字さんは、漫画のキャラクターのようになっています!

 

例えば、

 

(`・ω・´) ←しゃきん氏

 

(´・ω・`)←しょぼん氏

 

(・_・)←真顔君

 

🧐←データ君

 

このようになっていて、それぞれの顔文字さんたちが会話をしている設定(?)になっている事があります!