イメージに願望実現効果は無い(´・ω・`)?これまで僕たちはイメージの持つ力を勘違いしてきたのかもしれない…
(本稿は、他のどこを探しても書いてないであろう内容です。イメージや気功に関する事です。)
存思瀑布功のお話をしました
それは柔らかいシャワーのイメージで肩の凝りを流すという呪術系の気功です
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僕が気功という場合、基本的に動功をさしていますが、
僕は、知っている気功の動作から
存思瀑布功と同じ効果がある動作を探しました
該当する動作は動功の型の中の一部に存在しました
それが上手く出来ると、
柔らかいシャワーで肩の凝りを流すというイメージはしていなくても、足まで気が降りて、ハラまで気が降りてきます
つまり、肩凝り解消効果を出すのにイメージすること自体は必要ありません
だけれども、その時の感覚を言い表すのならば、「シャワーが当たって固まっていた血を分散させ、凝りが足下まで流されてる感じ」がしているんです
だから、練習時に自分が動作や姿勢と効果を覚えるのに、それら一塊をイメージでラベリングしていて、イメージがそれぞれを結び付けているのではないか?という考察をしたんです
(それぞれというのは、動作や姿勢、効果や周囲の状況などです)
つまり、よって、後日でもイメージひとつで、その状態を呼び出せるという事になるのではないのか?という事です
《それが存思瀑布功じゃないか》
「状態」というのは、固まっていた血が分散して凝りが足下まで流れおちてる感じがして、肩の凝りが解消していることを指しています
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この延長で考えると、
イメージをして願いを叶える、イメージが現実化するなどという願望実現法には、伝授してくれるマスターが必要な訳です…
(・_・)
(ある意味)
これまで僕たちはイメージの持つ力を勘違いしてきたのかもしれないな(´・ω・`)
それだけやったって…
〆