「考え」などの情報が、実際的な会話なしに伝達している🤔同調のことや、脳波の関係から説明可能では…
専門書の古書とか中古の本屋さんを、たまに見に行くことがあります
ある日、何日か連続でその本屋さんに出かけました
最初にきた時に、ある本をチェックしてあったのだけど、次の日来たらその本が見当たらなくなってたんです
「売れてしまったのかな?」と考えて
店番の店員さんに聞いたのだけど、直ぐには分からず、在庫の担当の方に問い合わせてくれました
そしたら、まだ売れてないとのことでした
そして、店番の店員さんが探してくれようとして私に近づいてきた瞬間に、私はチェックしてあった本を私自身で見つける事が出来たのです
その本が置かれていた場所というのは、何となくでしか覚えていなかったので、私にとって予想外のところから見つかったのですが、
《店員さんが近づいてきた瞬間に、私の目に飛び込んで来たのです》
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つまり、話の核心は、「同調」や脳波の関係のことですが、店員さんから私に「考え」などの情報である「本の所在」が、実際的な会話なしに伝達していると言うことです
だから私は、目に飛び込んで来たように、本の所在が直ぐに分かったのではないか?と思うのです
そんな風に思うのは、
《この体験は、自己催眠をかけて、探してる本のキーワードが目に飛び込んでくるようにしてから、本屋さんを何となくブラついてる時に、キーワードが目に飛び込んでくる感覚と同じ感じだったからです》
これと似たことは、他にもあります
もう一つ体験を挙げましょう
作曲をしている時の話ですが、
一人で作曲しているときにはなかなか出てこなかった曲の続きが、
ある人と一緒にいるとスンナリ出て来る…といったいった体験です
これも、一緒にいる人との同調のことや、脳波の関係から、なぜその様な事が起こるのか説明可能なことだと考えられませんか?