ブログ・ポテトコッド

読者登録してね!※ブログアイコンの画像は、二十年以上前のだ!オリジナルリリース後の曲と歌を聴いてくださいませ。再現ライブバンドから、ボイストレーナー、そこから歌手デビューという変わったパターンでした(旧『ボーカル・ボイトレ MEMO』)

占いでいう「吉」という場合「何を指すのか」というのは、それまで思っていたのと、ちょっとイメージが違った…という話🤔

占いでの吉凶とは?!


正直実直、働き者で家族思いで、妻想いの一生下積みのA氏と比べると、


妾が何人もいて、大勢の人をコキ高い、ピンハネしたりタカッたり、悪銭を山のように積む大社長Bさん方が「吉」とでるのだという。


妾を何人持っても、それは艶福でこそあれ不道徳だから凶相が出るなどということはなく、


また、別の例えを挙げれば、利権を左右し何万の人命を塵芥のごとく扱ってこそ名将で政治家(いってみればワルイ人)だといい、そういう悪は悪相として出ないのだという。


↑だいたいは、

『現代手相術(錢天牛氏が著書の本📘、鶴書房さん)』より

 


けれども、これが予め分かってないと、占術の本を読んで吉凶を出したとしても、吉凶というのが、そもそも何なのか分からず、


つまり結局!何一つ分かってないのと同じようなものでしょう。


直観も働かないというものです。


先の本みたいに書いてくれれば、


それなら道徳は大事か…という風に考えが至るのが、当たり前だと思うのですけど

(・_・)

 

ところで、昭和46年発行だって

(`・ω・´)つ📘

 

まだ生まれる前か…

(・_・)