【声や息をexpireしたら、満期になってデッドエンド🤔声の神秘的なチカラは盲信したくない】
expireを辞書でひくと、自動詞で「終わる、満期になる」という意味があり他動詞だと「吹き出す」と言う意味があります
expiration という名詞では、その意味は「終結、満了」です
そして何よりヤバいのは
expiratory に「呼気」いう意味があること
☆
呼気というのは「息」のことなのですが
何がヤバいのかと言うと「声は息」だとか
「声はプラーナ」とか言うでしょ
それは、間違え切ったようなことは言ってないと思うんですが
重要さがそっちに移ってしまうのはどうかと思うのです
最も重視されるのが、息であったり、プラーナであったりという風に捉え出すのは、
その言葉の影響力をいたずらに高めることになるだろうからです
(催眠的にです)
声の神秘的なチカラを、必要以上に過剰に盲信しても仕方ない (´・ω・`)
じゃないと、声や息をexpireしたら、満期になってデッドエンドになりそうである、僕もあなたもね
〆
声は、単に音としてみなす方が、まだ好きです
ただ、その分リリックの重要さは
上がってしまうかな(`・ω・´)