ブログ・ポテトコッド

読者登録してね!※ブログアイコンの画像は、二十年以上前のだ!オリジナルリリース後の曲と歌を聴いてくださいませ。再現ライブバンドから、ボイストレーナー、そこから歌手デビューという変わったパターンでした(旧『ボーカル・ボイトレ MEMO』)

【声や息をexpireしたら、満期になってデッドエンド🤔声の神秘的なチカラは盲信したくない】

expireを辞書でひくと、自動詞で「終わる、満期になる」という意味があり他動詞だと「吹き出す」と言う意味があります


expiration という名詞では、その意味は「終結、満了」です


そして何よりヤバいのは

expiratory に「呼気」いう意味があること



呼気というのは「息」のことなのですが


何がヤバいのかと言うと「声は息」だとか


「声はプラーナ」とか言うでしょ


それは、間違え切ったようなことは言ってないと思うんですが


重要さがそっちに移ってしまうのはどうかと思うのです


最も重視されるのが、息であったり、プラーナであったりという風に捉え出すのは、


その言葉の影響力をいたずらに高めることになるだろうからです

 

 

(催眠的にです)

 

 

声の神秘的なチカラを、必要以上に過剰に盲信しても仕方ない (´・ω・`)


じゃないと、声や息をexpireしたら、満期になってデッドエンドになりそうである、僕もあなたもね



声は、単に音としてみなす方が、まだ好きです


ただ、その分リリックの重要さは

上がってしまうかな(`・ω・´)