ブログ・ポテトコッド

読者登録してね!※ブログアイコンの画像は、二十年以上前のだ!オリジナルリリース後の曲と歌を聴いてくださいませ。再現ライブバンドから、ボイストレーナー、そこから歌手デビューという変わったパターンでした(旧『ボーカル・ボイトレ MEMO』)

元WANDの上杉さんが歌のキメフレーズの前に腕を斜め下に払うようなポーズを

f:id:voicememo:20190321143120j:image

YouTubeで、上杉昇 世界が終わるまでは 2017 (in 台湾)観てて思ったことがあります(公式じゃない動画かもですからリンクしませんが)

 

上杉さんが、歌のキメフレーズの前に腕を斜め下に払うようなポーズするのね。

 

また、WANDSは、三期の和久さんもPVの中で、ドンと手を下に払う振り付けをする

 

 

振り付けと書きましたが、、

 

なんと!この動作すると上がって来てた気が一気に下の方に降りて、心身が安定する。

 

言ってみれば、これもボーカルテクニックのひとつなんじゃないか

 

堀澤麻衣子さんの本にあるようなイメージをつかって気を降ろすテクニックもありますが、

 

ドンと手を下の方に払う動作は気を下げる速効性あります(`・ω・´)

 

 

そういう意味では、憧れのボーカリストの振り付けを、一度は真似てみるのも得られるもの多いです。

 

オリジナリティ云々を言えば、真似しても仕方ないというものその通りですが、

 

僕の気の理屈から言えばテクニックと位置づけられるかな