ブログ・ポテトコッド

読者登録してね!※ブログアイコンの画像は、二十年以上前のだ!オリジナルリリース後の曲と歌を聴いてくださいませ。再現ライブバンドから、ボイストレーナー、そこから歌手デビューという変わったパターンでした(旧『ボーカル・ボイトレ MEMO』)

ココペリ神さまの教えか (´・ω・`) 息、インフレクション、感化、inflections

ネイティブフルートの冊子のブレスの項には、


ブレスを押すことで(pressure)

インフレクション(感化、inflections)を創り出すって書いてあって


このことは、歌うのと同じだとあるんです


それが、音色(color)フィーリング(feeling、感じ、気持ち、興奮、感情、印象)をもってくるとあります



ビジネスシーンでは、


トーンの切り替え、あるいは口先でいう周波数と胸で喋る周波数を使い分けるというテクニックが使われることがあるようです


例えば「昨日は仕事で失敗していまい、本当に申し訳ありませんでした」


と、伝えたい場合


《ずっと一定に喋っていては何も伝わりません》から、


最後の「申し訳ありませんでした」だけをトーンダウンさせて喋る練習をします


口先ではなく意識を胸におとして「申し訳ありませんでした」を言います


この様に言われると、相手の脳が(ある意味)混乱し、トランス状態と言われるような状態になり、こちらの言いたいことが相手の潜在意識に飛び込みやすいのだという

 

ただ、プレゼンテーションの場合、声での戦略的なことは全体の20パーセントくらいのことらしいですから、あまりそこにとらわれても仕方ないです(・_・)



話を戻しますと、


ブレスを押すことで(pressure)つくりだす

インフレクションというのは


具体的には、上記したようなビジネスシーンでのケースの例と同じと言える


ずっと一定で喋っていては何も伝わらないから、ブレスを押すことで「影響(inflections)」を創り出すんです

 

けれども、気功とかとか能力開発の専門家さんが本で述べてることを参考にするなら


ブレスとinflections(感化)の関係はそれだけではなく


リラックスして脳波を下げてる方の考えとか思いみたいなのが、相手(上がってる方)に伝わるとされる


インディアンフルートやボーカルにおける


ブレスとinflections(感化)の関係はそこからも読み解けるでしょう



だけれど、


ネイティブアメリカンフルートって

愛の告白のときに吹くとも聞き及びます

(´・ω・`)


歌とフルートが同じだったら

なぜ歌わないのでしょうね?

 

 

そう思いませんか?

 

 

言葉なしに伝わるのは

素敵なことなのかも知れません

 


ビジネスシーンでのインフレクション(inflections)を考えれば、


ココペリ神様は、鎧と外衣をまとって馬の背に乗った男とともにいるのも、わかる気がします