《コンピュータのネットワークを使おうとして、
イライラしない人などまずいない。 コンピュータ関連の本を少しでも読めば、コンピュータカルチャーというものがど んなに無味乾燥なものかは誰にでも想像がつく》
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↑『インターネットはからっぽの洞窟』クリフォードストール 倉骨彰訳 より引用
(クリフォードストール氏は、ローレンス・バークレー国立研究所の情報システム・コンピュータシステム管理者だった人で、
1995年のクリフォードストール氏のこの本は、政治や社会情勢などを扱うアメリカの週刊誌、ニューズウィークにとりあげられています
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クリフォードストール氏の、インターネットはからっぽの洞窟だという話を信じています
(´・ω・`)
コンピューターは無味乾燥ゆえに、生き物としての人間には、あまり良くないのではと思う
その理由は単純です
AIしかり、コンピュータやインターネットに
まず生命力とか生気を感じることはないからです
僕は、オッさんになってからかなりの年月か経過していますが、子供の頃からパソコンで遊んでいました
そこは今の生まれつきネット世代と(デジタルネイティブ世代)変わりません
つまり、むしろ
コンピュータカルチャーというものがどんなに無味乾燥なものかが想像できない!という方が深刻なんです
僕たちは、そして人類は、相当に間違った方へ来てしまったのかも知れないな
(´・ω・`)しょぼーん