ブログ・ポテトコッド

読者登録してね!※ブログアイコンの画像は、二十年以上前のだ!オリジナルリリース後の曲と歌を聴いてくださいませ。再現ライブバンドから、ボイストレーナー、そこから歌手デビューという変わったパターンでした(旧『ボーカル・ボイトレ MEMO』)

【易、イーチンと自己催眠での選択的注意集中、フォトフォーカスとかユングとか🤔何と無く話題を書き並べてみる!】

「自己催眠を使った選択的注意集中」で、インターネットでのキーワード検索検索のように、リアルで書店の棚にある、たくさんの本のタイトルから、特定のキーワードを捜すことが可能なんだから


どう考えても、筮竹などの道具を使わずとも、


イーチンの64卦をみて無意識のうちに知覚が一点集中し【理性で働きかけなくとも)本能的に1つの卦を選び出すことは可能です


この様に考えるようになったのは、実際に、自己催眠を使った選択的注意集中で、リアル書店での、人力キーワード検索をやってみて出来たからです

 

僕の頭は、文字が大量に溢れるリアル書店で人力キーワード検索が出来た!という体験から


つまり、周易でいう無筮立卦法が出来ることに何ら不思議はないのだ!という考察にシフトしていました


どういうことかといいますと、


イーチンの解説書には、

64卦が並んだ表が大抵の場合、付録しています


その表をみて、フォトリーディングでいうフォトフォーカスを使えば、


筮竹もコインも、八面体サイコロもなくても64卦の表を見るだけで、


(つまり)潜在意識が注目してるキーワードであるところの、64卦の中の1つだけが浮かびがあって見える(見る!)ということが可能だということは明白なのです


通常の応用的なフォトリーディングでは、全体をぼやーっとみているような(武道でいう)ソフトフォーカス状態の中でも、潜在意識が注目してるキーワードだけが浮かびがあって見えます



1985年年にアメリカのポール・R・シーリィ氏によってフォトリーディングは開発された


フォトリーディングでは、顕在意識で本を見ているのと、潜在意識で見てるのを意識的に切り替えが出来ます


フォトフォーカスというのは、潜在意識で見てる状態です



ユングは、人間が感じることをパターン分類したそうですが(それがペルソナ、元型)、


易経を考察して、予知夢と元型の考え方と共通点があることに気づきました


人間の感じることをパターン化したものが、原型やペルソナですが、易経八卦もそのようなものだと考えました


そうなら、易は、人為的に共時性を作ることができ、人間の心理的な基本がすべて含まれている


八卦に人間の心理的な基本が全て含まれているのです



フィレモンはユングに属さない一つの力として空想に登場し、またユングと会話をしていたようだ



自己催眠を使った選択的注意集中とは


無意識のうちに知覚が一点集中して、理性で働きかけなくても本能的に1つのものを選び出す人間の心理作用です


日常的な選択的注意集中は、長年にわたって少しずつ刷り込まれたものですが、自己催眠の場合、目的を果たしたら、その機能は消えるのも早いので、続けて別のキーワードで本を探すのにも支障がありません


①一文字二センチ四方ほどの白紙にサインペンで、縦書きでハッキリ書いて、凝視する


②10秒ほど、漠然と文字列を眺め、目を閉じる


凝視していた文字が残像のように瞼の裏に残り、徐々に消えていく


こうして意識下に働きかけがなされ、一、二時間くらいは効果がある


③書店の棚を左上→右上、下の段の左→右と全体を眺めていく


書名をハッキリ読み取る必要はなく、ただ眺め渡す


④選択的注意集中によって、キーワードが視界に入れば、無意識のうちに注意力が喚起され、ハッとした感じになる


⑤注意が喚起されるたびに、本を棚から引き抜く



『図解 催眠操作マニュアル(松岡圭祐)』こちらの本に、選択的注意集中の、より詳しいやり方が書いてあります(`・ω・´)つ📘


歌唱力をあげる自己催眠や、楽器演奏や絵が上手くなる自己催眠というのものってるよ


自律訓練法も載っていますが、好きじゃない)