ブログ・ポテトコッド

読者登録してね!※ブログアイコンの画像は、二十年以上前のだ!オリジナルリリース後の曲と歌を聴いてくださいませ。再現ライブバンドから、ボイストレーナー、そこから歌手デビューという変わったパターンでした(旧『ボーカル・ボイトレ MEMO』)

古い例ですがDavid Lee Roth氏がJampやPanamaのPVで…

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David Lee Roth氏がpekkwar(劈掛門)の中国武術をJumpやPanamaのPVでパフォーマンスしている。


ブレスボイストレーニング研究所の福島先生の著書なんかにも、ボーカルは武道やるのも良いと書いてあったのを思い出します。


単純に言えば、これは体軸がしっかりして支えが出来てくるからですが、もう一つ武術などでも余計な力を抜くのが上手くないといけませんが、それはボーカルや声の技術にも応用が効くからです。(簡単ではないかも知れませんが。)


当初、僕はその理由はよく分かっていませんでしたが、ある時少林寺気功の動功指導員の資格を取得するほど表演に打ち込みましたから、今では説明可能です。


ここらの関係性は、

劇団系のボイトレやダスティン・ホフマンロバート・デニーロで有名なリー・ストラスバーグのメソッド演技法にさえ通じるところがあるのではないかと、、勘ぐってます。


そこらを深く研究してる方いませんか(・_・)

 

*画像はイメージです。